平成26年度 技能試験 予想問題1
スポンサーサイト予想問題1単線図
平成26年度第二種電気工事士技能試験で公表されている候補問題bPに寸法を追記して作った
予想問題(単線図)です。
注)本サイト独自の予想問題なので、実際の試験問題とは異なる可能性があります。
予想問題bP複線図
予想問題bPの複線図です。()内はケーブルの切出し寸法です。
この問題のポイントは3路スイッチの配線です。3路スイッチの配線についてもう一度確認しましょう。
また、平成26年度の候補問題において、唯一
露出形コンセントとメタルラス壁が含まれる問題になります。
メタルラス壁工事は防護管であるVE管をバインド線でしっかり固定してください。
露出形コンセントはケーブルの処理寸法に気を付けましょう。
複線図の書き方が分からない方はこちらを参考にしてください ⇒ 第14回 複線図の書き方
予想問題bPで使う材料
予想問題1の作品を作るときに必要な材料(器具と電線)です。
600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平型(青色) 2.0mm 2心 VVF2.0-2C |
250mm |
600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平型 1.6mm 2心 VVF1.6-2C |
800mm |
600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平型 1.6mm 3心 VVF1.6-3C |
1050mm |
バインド線 | 300mm |
防護管(VE14) | 1個 |
露出形コンセント | 1個 |
埋込形3路スイッチ | 2個 |
引掛けシーリング(角型) | 1個 |
埋込連用取付枠 | 1個 |
差込コネクタ(2本用) | 2個 |
差込コネクタ(3本用) | 2個 |
リングスリーブ小 | 4個 |
予想問題bPの動画解説
実際に作品を作って見ました。
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